雨がしとしと日曜日 [AE86]
11月になる前に洗車。
なんとなく考えていたけど、あいにくの雨。
ブログの過去記事を眺めて、はっと気づいたこと。
ずいぶんAE86の生写真(?)を載せてない。
最後は、
http://area86.blog.so-net.ne.jp/2012-02-15
ここだ。8ヶ月前だ。(苦笑)
実はもうAE86いないんじゃね?
なんて、武田信玄みたいにならぬよう、取りあえず撮ってみたけど、
ほぼ同じシチュエーションになってしまった。(笑)
使い回しじゃないよ。(苦笑)
散歩コースの途中の駐車場なのです。
晴れていれば、けっこうクルマも多いのですが、雨の日はガラガラ。
普段は小さな森(一応、公園内)を抜けてここに出るのですが、
木が生い茂りすぎて、傘だとすごく邪魔。
紅葉が始まりましたね。春にも書いたけどこの季節が一番好き。
春の落ち葉じゃないでしょ。ね?
リアとサイドはスモークにしたいなぁ。
一回りしたあとは、ファミマでお買い物。
サンルーフ? そうですよ。まだちゃんと動きますよ。
サンルーフはボディ剛性落ちるという人もいるけど、
ハチロクの電動サンルーフは、屋根周りに取り付けスティを設置するから、
剛性は上がるというラリー屋さんの言葉を信じました。
(そのために付けたわけでもないんだけどねw)
「頭文字D」の豆腐屋のハチロクだって隠れサンルーフ仕様だし、
いいじゃん。(笑)
※ 作品初期の室内描写にはマップランプが描かれていたけど、
あれサンルーフとセットオプションだったはず。
AE86: 一年目の夏 ’86 (2) [AE86]
出発前の、、、といっても、家からすでに数百kmは移動している。
名古屋からもフェリーはあるのに、日本海側までわざわざ。敦賀のフェリー乗り場。
後ろのクルマに注目。AE86&AE85です。意図的に並べたんじゃありません。
乗船の順番待ちで順序通り最後尾に付けたら、こうなった。(笑)
所詮は「カローラファミリー」ですから…。
そんなわけで、北海道旅行は小樽から出発して、ほぼ時計反対回りに…。
前回一枚目が、幸福駅ですから、ずいぶんと距離があります。
この間の写真も、あるにはあるのですが、予定通りに飛ばしていて、、、
幸福駅くらいからなんです。
予定が徐々に狂い始めたのが、、、
つまり、ここまでは、独り、黙々と走ってきた。
ところが、幸福駅のログハウスで見知らぬ人達と一夜を共にし、
すっかり打ち解けた。
いろいろと旅の話を聞くうちに、急がなくなった。
「今日中に○○まで」というのがなくったわけです。
行けた所まで…。(笑)
で、続き。
知床から、一気に宗谷岬。(笑)
でも、途中、四泊くらいしてますけどね。
網走~美幌~屈斜路湖~摩周湖~阿寒湖方面へうろうろしてたんです。
北海道って、目的地を40kmくらい通り過ぎちゃっても、戻る気になれるから不思議。(笑)
アリバイ。
愛車を稚内に残し、レンタバイクで利尻島一周。
こんなところで暮らしたいと、心底思った。
「北の国から」です。もちろん富良野。
風太がなんぼのもんじゃい。ワシだって立てるわい、と登別。
「コスモ」が懐かしい…。(…って人のこと言えるんかい)
はるばる来たぜ、はこだて~。
(本当は二度目、最初に小樽から直行したものの、雨(霧)で夜景断念のリベンジ)
実は、富良野からここまでご同行した人に撮って貰いました。
この写真だけは、自分は運転席に乗ってます。(苦笑)
その人は、ここ「青函連絡船」でお見送り~。
この頃はすでに役目を終えることは分かっていたので、乗ってみれば良かったなぁ…。
その後、北海道で知り合った人達と、しばらく文通。
それを久しぶりに読み返しました。
手紙って良いよな。電子メールのような即時性がない分、情報を詰め込もうとする。
それに筆跡がある。人が書いたってわかるもん。(笑)
またいつか行ってみたい。できれば同じクルマで。(笑)
AE86: 一年目の夏 ’86 (1) [AE86]
暑…。
こう暑いと、こんなところに足を突っ込みたくなります。
うちのハチロク。27年目の夏。エアコン絶不調。
そんなハチロクの一年目の夏…。どこにいたか。…北海道。(笑)
ぐるーり、周っておりました。
当時の写真を引っ張り出してみたですよ。
最初はスキャナで読もうかと思ったけど、なんか味気ないし、
面倒でもあったので、そのままデジカメで、いくつかピックアップ。
幸福駅です。当時は電車も走っておりました。
ホイールは、「イントラ」(純正オプション)です。
まだ、MADE IN WEST GERMANY の時代です。(苦笑)
トランクリッドにアンテナが見えますね。「パーソナル無線」です。
当時、始まったばかりで、友人の間でも話題となっており、
いち早く先陣をきったら、おもいっきり梯子を外されて…だれも続きませんでした。
車の奥に建っているのは、駅舎ではなく、ログハウス。
噂では、管理人が自費で建てて、旅行者が勝手に泊まって良いらしいと聞きました。
まぁ、勝手に一泊できるのは本当でした。(やってみた)
どこでしょう?
答えは、あの「動物王国」です。
さて、これはどこ?
実は素で分かりません。二枚の写真が同じ場所かも分かりません。
順番的に、根室~野付半島あたりだと思うのですが…。
中標津あたりかな。北海道らしい道路ですよね。
知床の岬は~、どこまで行けるの~?
ここまででした。
(つづく…かな?)
AE86: カーステレオ [AE86]
考えてみたら、ハチロクに搭載のこのカーステレオ、10年は使ってます。
昔のカーステレオはよく壊れたよね。特にカセット周りが…。
そういう意識があるから、カーステレオは消耗品として、あまりに高いものは避けて
いたんだけど、この機種は、(今じゃ当たり前かも知れない)MP3再生機能が欲しくて、
ちょっと奮発して買ったもの。
友人が、
「このCD貸して」
「いいけど、MP3だよ」
「いいよ、なんでも」(友人はMP3が何かも知らずに、いい加減な返事)
それを自分のカーステレオに放り込んで、大音量で「ギャアアアアア」
なんてこともありました。(笑)
(iPodが流行る前の話ですから…)
ちなみに、曲名を表示させるためには、英数字でファイル名をrenameしなきゃならない。
ファイル名文字数制限もある。
そのファイル名がそのままディスプレイされるという年代物。(苦笑)
CDに目一杯、MP3データを放り込んで、お気に入りの一枚を作る。
音楽CD20枚分くらいは入るから、一枚聞き終わるのに、とんでもなく時間がかかる。
ロングドライブもCD1枚でOKみたいな。
実際、一度入れたら、なかなか取り出さない。(笑)
ところが、最近、CDのイジェクトが弱いです。途中まではき出して止まってしまう。
その状態から引っ張り出す。…の繰り返し。そろそろ危ないかな…?
POTENZA R-3 RALLY [AE86]
古くからのラリーファンなら、ご存じのホイール。
AE86時代は、これか、「ADVAN ARB」(主にランタボ)がほとんどだった。
セカンドカーを所有するようになってから、もっぱら、そっちにスタッドレスを
用意するようになったので、このホイールに着いているスタッドレスタイヤは
10年前のもののはず。今履いたら、効くんかいな…?
一度、試してみたいものだが、なかなかその機会がない。(笑)
「危ないからやめとけ」ですか?
年に数回しか降らないので、スタッドレスを使い切ることがないんですよね。
今朝はそこそこ降った方だけど、深いところで足のくるぶしくらいまで…。
(一応、防水加工の靴は履いているけど、靴下冷たくなって大変でした)
AE86:激走200000km [AE86]
本日未明までのハチロク走行距離199995km。
残り5km。…やっぱりここまで来たら記念撮影したいじゃん。(笑)
ってことで、機会をうかがいすぎて、ずっと運転見送り…。
や、そろそろやばいんじゃ、バッテリー? と、本日決行。
(バッテリーは大丈夫でした。チャージしたのが効いたな)
コースは、とりあえず2kmくらい走って、戻ってくる。
計算通りか。
まぁ、誤差を含めてここで揃ってくれても良かったけど、、、
残りは近所の公園の外周を徐行しながら、
199999 → 200000 を堪能。
公園駐車場にて撮影。
約、地球5周分か…。まだまだだな。(何が?)
AE86: 冬がくるまえに~ [AE86]
ハチロクのバッテリーは2007年に購入したものですから、
もう四年とちょっと使っています。
ここんところ、夜中のチョイ乗りが多かったせいか、セルに元気がありません。
替え時、、、?
チャージして、ダメそうだったら替えよう。 (笑)
ハチロクのくせにバッテリーでかいんだよな…。(寒冷地仕様)
そして、高い。
※ 当時、寒冷地仕様はカタログ記載されていませんでしたが、
聞いたら購入可能ということで、寒冷地でもないのに付けちゃいました。
AE86:あと100km [AE86]
あと、100kmで、20万km。
(ケータイで撮影したんで、角度的に見づらいですが…)
ジャスト20万kmで気付く自信ない。(笑)
ちなみに、セカンドカーだけでトータル10万kmは乗っているので、
このくらいの走行距離で済んでおります。
シンちゃんのハチロク [AE86]
最近は、2ドア・トレノのことを「シンちゃんのハチロク」と呼ぶらしい。(苦笑)
最近は読んでないのですが、マンガ『頭文字D』のプロジェクトD最後の相手らしいです。
2ドアトレノ自体は、以前に、しげの氏とタイセー氏(シャ乱Q)の対談で、
いずれ出したいようなことは言っていたけど、「最後の敵(?)」に持ってくるとは…。
「なんで2ドアにしたの?」とは良く聞かれます。
理由はいろいろあるけど、まぁ、2ドアのがカッコイイと思ってたから…。
本当はレビンの2ドアが一番好きだったけど、トレノにしたのは大人の事情。(笑)
2ドアのがボディ剛性が高いことも知ってはいましたが、当時はそれが決定的な
理由でもなかった。でも、"カッコイイ"というといろいろ反論もあるのが面倒で、
表向きは"ボディ剛性"にすることもしばしば。
(25年も乗った現在となっては、それもありがたい特長ではあるけど…)
「3ドアのがいいのに」という言い方をされることもあります。
「良いと思うなら、あなたが買えば良かったじゃない?」と応えるしかありません。
ほとんど喧嘩腰ですね。これは、自分で自分のために買ったものです。
買いもしなかったヤツがぐだぐだ言うなと思います。(笑)