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ICカード運転免許証 [Carlife]

ic_menkyo.jpg

先月の話になりますが、免許証の更新に行ってきました。

今回から、「ICカード運転免許証」になり、4桁の暗証番号×2を登録させられます。

はたして一体何のメリットがあるのやら、、、?

そろそろ一ヶ月になるわけだが、もうそろそろ暗証番号忘れそうだ…。
つか、高齢者になるほど「暗証番号」など使い物にならんだろうと思うのだが?

しかも、交付費用が450円増えている。


以下、Wikipediaから転載。

ICカード運転免許証交付に際して、これまでの運転免許証と異なる点は以下の通りである。

・ICチップ封入の為、厚さがそれまでの0.5mmからクレジットカード等と同じ0.76mm(ISO 7810 ID-1)となる。
・表面の本籍欄は個人情報の保護の為、空欄となり印字されない。ICチップに情報(日本国籍を有しない者はその国籍)が記録される。将来的に、表面の「本籍」欄は削除の予定。
・取得・更新の際に数字4桁の暗証番号を2つ設定する。ICチップに記録されている「氏名」「生年月日」「免許証交付年月日」「有効期間」「免許の種類」「免許証番号」を読み取るためには、暗証番号1が必要である。暗証番号1で読み取れる内容に加えて「本籍」「顔写真」を読み取るためには、暗証番号1と暗証番号2の両方が必要である。
・暗証番号を3回続けて間違うとICチップに記録されている情報がロックされて読めなくなり、運転免許試験場・運転免許更新センター・警察署においてロックの解除を行う必要がある(キャッシュカードが使用停止となるのと同じ)。
・暗証番号を忘れた場合は免許証を持参して、運転免許試験場・運転免許更新センター・警察署へ申し出る。
・暗証番号の変更は、次回の更新時まで不可。
・免許証の交付費用にIC化のコストが上乗せされた。
・中型自動車免許の新設に伴い「種類」の枠が「中型」「中二」と二つ増えたことにより、14種類となった。
・ICカード運転免許証は、ISO/IEC14443タイプBである。ICパスポート もISO/IEC14443タイプBである。電子マネーやIC乗車券はフェリカ タイプCである。taspoはMIFARE タイプAである。
・ICカード運転免許証とSuicaやICOCA等を含むフェリカタイプCのIC非接触式カードを同じ財布等に入れると読み取りエラーが起きることがある。IC非接触式の入館カードやたばこの購入に用いるtaspoカード(MIFARE タイプA)と同じお財布等に入れた場合も読み取りエラーが起きる。これら複数枚を混在して所持している場合、一般的にIC非接触式カードには同じ通信方式であっても、衝突防止機能が搭載されているが、読み取り機に対して複数枚のIC非接触式カードがお互いに電波を奪い合い、十分なエネルギーが供給されずエラーをおこしてしまうことがある。

なんらメリットが書かれていない。面倒が増えただけだ。


P.S. あと、いい加減、元号表記は止めてくれんかのう…。
こんな時代遅れなシステムは廃止すべき。


タグ:免許証
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