『WRC 世界ラリー選手権 2010総集編』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 2010前半戦総集編』 (124+49min.)
『WRC 世界ラリー選手権 2010後半戦総集編』 (144+37min.)
発行: (株)イデア / 発売: (株)三栄書房 / 各¥3,790(税抜)
発売元とか、ほんと、ころころ変わるなー。
発売さえしてくれればいいけど…。(あ、2007年みたいなのは勘弁)
なぜか、「前半戦」がDVD-ROM、「後半戦」が単行本扱いでした。
中にはアンケートハガキがあるだけで、小冊子もないんですが、、、?
初版には本でも付いていたんですかね?
カヴァーにも書かれていますが、2000ccターボは2010年でお終い。
(1600ccターボにサイズダウンします)
参加マニファクチャラーが2社しかいない現状では、裾野を広げるため
には必要な措置かなー。
2012年から、MINIジョンクーパーワークス。
2013年には、フォルクスワーゲンが本格参入するようです。
1995年にも(ポシャりましたが)KITカー構想というのがありまして、
ターボどころか4WDも消えそうになったことがあります。
そんな話が出て、居ても立ってもいられなくなり、「最後のWRC」
を見るため、1994年に勢いで仕事を辞めてまでして、RACラリー観戦
に出かけたのも良い思い出です。(苦笑)
2000ccターボ最後の年と言うだけでも、ファンは必見ですね。
あと、あのユハ・カンクネンがラリー・フィンランドに参戦しています。
引退後、酒で体調を崩したとか聞いてたから、嬉しい映像です。
『WRC 世界ラリー選手権 2009総集編』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 2009前半戦総集編』 (123+17min.)
『WRC 世界ラリー選手権 2009後半戦総集編』 (120+19min.)
発売元:株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング /
各¥3,800(税抜)
2009年版は前・後半と分けられて発売。
やっぱ、一年分をDVD一枚に集約だと、いまいち物足りないので、
このくらいのボリュームは欲しいところ。
2009年も開幕戦から、S・ローブの開幕スタートダッシュで始まり、
このまま突き進むのかと思われたところで、波乱が…。
終わってみれば、ドライバーズポイントは僅か1ポイント差。
2009年から、スバル撤退でシートを失ったP・ソルベルグが
プライベートチームを立ち上げ参戦しています。
応援したくなります。
『WRC 世界ラリー選手権 2008総集編』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 2008総集編』(125+7min.)
発売元:株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング /
販売元:ジェネオン エンタテインメント株式会社 ¥3,800(税抜)
発売元が、一昨年のところに戻ったのは良かったけど、
「2006年総集編」に比べると、値段同じでボリュームダウンしている。
しかし、相変わらずローブは強い。強すぎだよ…。
とくにターマックじゃ手が付けられない。
ここまでくると、もう飽きた。誰か、止めてくれ~。
スズキ&スバル、WRC撤退 [WRC]
スズキ、FIA 世界ラリー選手権 (WRC) 活動の休止について
スズキ株式会社は、2008年より「SX4」で参戦したFIA 世界ラリー選手権 (WRC) の
参戦活動を、2009年より休止する。
(2008年12月15日)
富士重工業 世界ラリー選手権ワークス活動の終了について
富士重工業は、本日、今シーズン2008年をもって、世界ラリー選手権(WRC)における
ワークス活動の終了を決定した。
(2008年12月16日)
相次ぐ撤退表明。
これで日本のマニファクチャラーはWRCのフィールドから全て消えました。
まぁ、現在の情勢では継続は難しいんでしょうねぇ…。
WRCそのものの運営もこれから厳しくなっていきそうですが、、、
なんなんだろう、このカレンダーは…?
◇ 2009年WRC暫定カレンダー
1 2月 1日 アイルランド
2 2月15日 ノルウェー
3 3月15日 キプロス
4 4月 5日 ポルトガル
5 4月26日 アルゼンチン
6 5月24日 イタリア
7 6月14日 ギリシャ
8 6月28日 ポーランド
9 8月 2日 フィンランド
10 9月 6日 オーストラリア
11 10月 4日 スペイン
12 10月25日 英国
◇ 2010年WRC暫定カレンダー
1 1月24日 モンテカルロ
2 2月14日 スウェーデン
3 3月 7日 メキシコ
4 4月11日 ヨルダン
5 4月25日 トルコ
6 5月16日 ニュージーランド
7 6月20日 インドネシア
8 7月18日 ロシア
9 8月 8日 ブルガリア
10 8月22日 ドイツ
11 9月12日 日本
12 10月10日 フランス
2年周期で、24イベントに増えてるし…。
『WRC 世界ラリー選手権 公認DVD 2007』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 公認DVD 2007』5枚組
販売:株式会社パル企画 / 販売元:株式会社ブロードウェイ ¥13,650(税込)
2007年版はDVD-BOX(5枚組)を買ってみました。
が、これ、最悪です。
Vol.1 モンテカルロ/スウェーデン/ノルウェー/メキシコ
Vol.2 ポルトガル/アルゼンチン/イタリア/ギリシャ
Vol.3 フィンランド/ドイツ/ニュージーランド/ラリージャパン歴代名場面集
Vol.4 スペイン/フランス/日本
Vol.5 総集編
[第15戦]アイルランドと[第16戦]ウェールズがありません。
厳密に言えば、「Vol.5 総集編」の最後に、ちょこっと入っているだけで、
そのほとんどは、Vol.1~4のダイジェストという構成。
つまり、ひとつの商品の中で、同じものを繰り返し見せられるわけです。
この構成なら、Vol.5は、アイルランド/ウェールズ(特集)になるべきでしょう。
こんなものをBOXとして売るなと言いたい。
21世紀に入ってからも、WRCのDVDの販売元はコロコロ変わっておりますが、
こういう会社はさっさとこのジャンルから撤退して欲しいものです。
さて、2007年シーズンですが、久しぶりにチャンピオン争いが面白いです。
M・グロンホルムは最終戦までチャンピオン争いを演じながら、今期限りで引退。
うーん、まだできるんじゃないんでしょうかね…。
『WRC 世界ラリー選手権 2006総集編』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 2006総集編』(163+60min.)2枚組
発売元:株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング /
販売元:ジェネオン エンタテインメント株式会社 ¥3,990(税込)
2006年はワークスが次々と撤退し、なぜか絶好調のシトロエンまでが…
これで、BPフォード(M・グロンホルム)とスバル(P・ソルベルグ)の一騎打ちかと
思いきや、、、
それでも強い、S・ローブ。
開発の止まったはずのクサラで次々と優勝していく…。
またしてもぶっちぎりでチャンピオン獲得かと思われたが、パプニング発生。
なんと、快進撃を続けていたS・ローブが、マウンテンバイクで怪我をして
シーズン途中から欠場。
(それでも終わってみれば、1ポイント差で2006年チャンピオン)
さて、お盆も今日で終わり。
2007年シーズンまで行きたかったけど、残りはまた後日。
『WRC 世界ラリー選手権 2005総集編』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 2005総集編』(166+91min.)2枚組
発売元:株式会社スパイク / 販売元:ジェネオン エンタテインメント株式会社 ¥3,990(税込)
あぁ、もう、S・ローブ&クサラ、速すぎです。
速くて、その上ステディ。手が付けられませんね…。
連続優勝記録、シーズン最多勝、全SSトップタイムの完全優勝と
次々と記録を塗り替えていく。
誰が(何が)この勢いを止めるのか、、、
おまけ。
今回は2001年シーズンから観賞していますが、それ以前(20世紀)のDVDも紹介。
どちらかというと、こっちの時代の方が好きですねぇ…。
『ワールドラリーヒストリー 1950~1989』(166min.)
制作:ユーロピクチャーズ ¥4,800(税込)
『世界ラリー選手権 90年代総集編』(260min.)2枚組
制作:(株)ジャングルジム / 発売:ユーロピクチャーズ ¥6,800(税込)
『2000 FIA 世界ラリー選手権 総集編』(130min.)
制作:(株)ジャングルジム / 発売:(株)エプコット ¥2,800(税抜)
WRCファン歴は長いので、古いものだとベータのビデオテープとか、
いっぱいあるのですが、もはや見ることが出来ません。(苦笑)
同じように、レーザーディスクや8ミリビデオなんかも…。
なんとかしたいものです。
『WRC 世界ラリー選手権 2004総集編』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 2004総集編』(208min.)2枚組
発売元:株式会社スパイク / 販売元:ジェネオン エンタテインメント株式会社 ¥3,990(税込)
2004年より「ラリー・ジャパン」がWRCカレンダーに加わりました。
道幅が狭すぎて、いまいち面白みのないラリーという印象。
また、今年より三菱が活動再開しましたが、ラリー・ジャパン直前に突然の休止…?
そういえば、、、リコール隠しが発覚した年だったですよ。(苦笑)
プジョーは307に替えてから、いいとこなしですなぁ…。
おまけ。
そういえば、この10年前にRAC-RALLY観戦をしたのだなぁと、
当時の思い出の品をいくつか引っ張り出しました。
スーパーSSのチケット。大人£6.00。
当時のレートが、£1=168円くらいでしたから、約1,000円です。
ちなみに、それ以外のSSは無料。
安いですねぇ。日本だといくらくらいするんでしょうか?
歴史と文化の違いなんでしょうかねぇ…。
オフィシャル・プログラム。
£3.00(当時で約500円)。これも安い。日本だと…?
半分は広告ですが、あまりの安さに2部購入。
1冊は現地で雨に濡れてボロボロになったけど、
残り1冊は綺麗な状態で持ち帰ることができました。
そして、オフィシャルプログラムに同梱されているのが、ステージマップ。
こっちの地図はかなり詳しく、これさえあれば好きなSSが見学できます。
『WRC 世界ラリー選手権 2003総集編』 [WRC]
『WRC 世界ラリー選手権 2003総集編』(130min.)
発売元・販売元:株式会社スパイク ¥2,980(税抜)
ナレーションは(知る人ぞ知る)小平桂子アネットさんです。
(NHK-BSで放送していた頃の、飯島俊行さんとの掛け合いが好きでした)
今年より、伝統のサファリ・ラリーがWRCカレンダーから消えました。
年々、サファリの個性が失われて、とうとう外されちゃったみたい…。
Peugeot206は、以前のシルバーカラーのが好きだったな…。
シーズン終了後、
T・マキネンが引退し、
C・マクレーはシートを失い、
C・サインツは2004年度での引退を示唆、
R・バーンズは病魔に倒れる。
一気に世代交代した2003-2004ですねぇ。
お盆はWRC三昧で、 [WRC]
お盆の予定は、ほとんどない。
「高校野球」も「オリンピック」も興味がない。
という訳で、WRCビデオ(DVD)の観賞三昧でもすることに…。
21世紀分(2001年~)から、、、
『世界ラリー選手権 総集編 2001』(130min.)
制作:(株)ジャングルジム / 発売:(株)エプコット ¥2,800(税抜)
現在となっては、R・バーンズやC・マクレーの活躍が切ないです。
『世界ラリー選手権 総集編 2002 特別限定版』(200min.)
制作:ユーロ・ピクチャーズ ¥4,980(税込)
アルゼンチンラリーのT・マキネン(インプレッサ)のクラッシュは何度見ても
すごい。観客(?)の頭上を飛んでいるもんな…。
しかし、トヨタでスポットドライバー扱いだったM・グロンホルムが
ここまで成長するとは思わなかった。
おまけ。
昨年のC・マクレーの訃報の時に載せようとしたけど、
見つからなかった画像を、今更ながら。
1994年 RAC-RALLY 優勝。
スコットランドの民族衣装で先導されて表彰台に向かうインプレッサ。
表彰台の真横から…。